不動産投資とは、読んで字のごとく
「不動産に投資をして収益を得ること」を指します。
投資の対象はマンションやアパート、戸建て、
土地などさまざまですが、大きな特徴は
家賃収入や売却益に加えて節税効果が期待できる点 です。
特に年収500万円を超える会社員や自営業者にとっては、
安定した資産形成を行いながら税金面のメリットも受けられる、
非常に魅力的な投資方法といえます。
「マイホーム」も立派な不動産投資
T-wardでは、不動産投資を
「賃貸用の物件を購入すること」だけに限定していません。
実は マイホームを持つことも不動産投資の一種 と考えています。
たとえば、賃貸に住み続ける場合、
毎月の家賃はそのまま大家の資産を増やすために消えていきます。
何年支払っても自分のものになることはなく、資産は一切残りません。
一方で、マイホームを購入すれば住宅ローンの返済は
「自分の資産」へと変わっていきます。
将来売却して現金化することもでき、
結果的に自分の資産を築く行為になるのです。
不動産投資の第一歩は「住まいの選び方」
つまり「住まいをどう選ぶか」こそが、
投資のスタートラインだといえます。
・家賃を払い続けて他人の資産を増やすのか
・ローンを返済して自分の資産を増やすのか
同じ「住む」という行為でも、
その後の未来には大きな違いが生まれます。
不動産投資は難しい専門知識や高額な資金が
必要と思われがちですが、
実はマイホームを持つことから始められる、
誰にでも身近な選択肢なのです。